英語の基礎である4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」をバランスよく習得できるよう、子どもたちの年齢に応じたアプローチを行い、高い学習効果を実現しています。
低学年では「聞く」「話す」の作業をたくさん行います。低学年の子どもたちは聞いた音をそのまま再生することができ、また暗記することも得意ですので、スキットやスピーチの暗誦発表などを多く取り入れています。
中学年以上では、その活動に加え、「読む」「書く」の作業も多く取り入れます。
読み書きの作業を通して文法的な気づきを促し、感覚的に使っていた英語を分析的に理解していく力につなげます。
このように幼児から高学年までの間に、段階的にバランスよく4技能を習得していくことで、将来にわたる英語力の土台づくりをおこないます。